医師による医師のための経営勉強会が発足 5年後に残る医院と消える医院・・・その違いとは?

実は、医院経営には医院の成長に応じた「ステージ」というものが存在します。そして、各ステージ毎に、医院経営で圧倒的な実績を達成するために「やるべきこと」が決まっているのです。

先生が当てはまっておられるご自分のステージのボタンをクリックしてください。そうしますと、各ステージに合わせた、医院経営においてやるべきこと、 注意するべきことをご説明している箇所に移動します。
ステージ1
もし、先生がステージ1:開業期に当てはまっているのなら、
以下のような事でお悩みだったりしませんでしょうか?
「どうすれば、患者を集客出来るのかわからない…」
「どうすれば、患者に医院の魅力をアピールできるのか
   わからない…」
「どうすれば、一度来てくれた患者に次からも
   来てもらえるのかわからない…」
「どうすれば、患者の単価を上げて売上を増やすことが
   できるのかわからない…」


もし、上記の中の1つでも思い当たるものがあれば、先生に必要なのは「マーケティング」について正しく学ぶことです。なぜならば、「マーケティング」は医院経営において一番最初に取り組むべき課題だからです。

「経営」には、大きく分けて「稼ぐ」「残す」「殖やす」「継ぐ」という4つのプロセスがあるとお伝え しましたが、医院経営の最初のステージである開業期において、「稼ぐ」プロセスで実施するべきことが「マーケティング」です。



先生はその方法をご存知でいらっしゃいますでしょうか?

実は、患者を集客して売上を上げるために、マーケティングでやるべき事は決まっています。そして、患者に「自分にとってこれが必要だ」と、先生が提供する技術と知識の価値を理解してもらい、先生が提供している医療を必要としている患者を集客するための、正しいマーケティング手法とフレームワークというものが存在します。

この手法とフレームワークに従って集客すれば、集客で失敗する可能性は確実に減り、着実に集客と売上を増やすことができます。もし、未来医業研究会が提唱する正しいマーケティング手法を学んで身に付けていただければ、年商は1~3億円に到達します

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ステージ2
もし、先生がステージ2に当てはまっていて
年商が1~3億になり組織化期を迎えているのなら、
下記のようなお悩みはございませんか?
「儲かっているのに、なぜか手元にお金が残らない…」


年商1~3億まで成長した先生の多くが、このような悩みを抱えていらっしゃいます。医院経営のステージ1では、医師である先生ご自身がマーケティングを実践して売上を上げていく必要があり、それによって年商1?3億レベルまでは到達します。ですが、その規模になってくると、今度は稼いだお金を「残す」プロセスが重要となります。

ここで必要なのは「企業税務」と「財務」の知識と、それを実現する具体的な方法です。

企業財務とは、様々な種類の税金がある中でも、事業の運営上でお金を残すために特に必要となる税務です。この企業税務と、その知識と方法がなければ、せっかく稼いだお金が「税金」と「浪費」で消えていくことにより、「自分が思っているほどお金が残らない」という現象が起こります。

効果的な税務対策を実施しなければ、稼いだお金の実に半分以上を税金として支払わなければならない事となり、「手元にお金が残らない」という状況に陥いるのです。

企業税務と財務に対する正しい知識と方法がなければ、本来であれば支払う必要がない税金を支払うことになったり、本来支払うよりも大きな額で税金を支払わなければいけない事態が発生し、無駄にキャッシュが失われ、キャッシュフローが悪化していきます。

また、これは非常に残念なことなのですが、効果的な税務対策を実施できていないばかりに、多額の無駄な税金の支払いで苦しい状況になっているという、“事実”にすら気付いていない先生が多くいらっしゃいます。

なぜ、このような事が起こるのかと言うと、医療法人に特化していると謳っている会計事務所や税理士法人に依頼していても、医療専門だから有益なアドバイスをしてくれるとは限らないからです。それどころか、むしろ他と比較して割高な顧問料によってさらに経営を圧迫される事となります。 ですが、適法かつ効果的な税務対策を実施すれば、場合によっては60%以上もの税金の圧縮を実現し、金額にすれば数千万円、数億円単位の違いを生む税効果を取ることも可能になります。

そして実際に、未来医業研究会でお伝えしている税務と財務の知識と方法を学んで実践したことにより、

「2,000万円の税金を圧縮した」

「年間1,200万円以上の収益を回復した」

「1年で約5,500万円の収益を回復した」

といった成果を出した先生が何人もいらっしゃいます。

「知っているか、知らないか」

…ただそれだけの違いで、何千万円以上ものお金を失ってしまう危険性があるのです。
もし、先生が「稼いでいるのに思ったよりも手元にお金が残っていない…」と思ったことがあるとすれば、それは税務と財務の正しい知識が足りないことが原因になっておられるかも知れません。税務と財務について正しい知識を学び、有効な税効果を取ることによって、稼いだお金は大きく手元に残っていきます。

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ステージ3
もし、先生がステージ3に当てはまっていて、
年商が3~5億になり「資産化(家)期」に入っているのなら…
不動産や株式投資、飲食店経営等の本業以外の事業投資といった投資案件に対して、「本当に投資して良いのだろうか?」と悩んだり、知人から投資案件やセミナーの勧誘を受けたり、更にはすでに投資をされているなど相続や贈与に掛かる多額の税金のことで悩んだことはありませんでしょうか? ステージ2で「残す」ことをしたお金を、今度は「殖やす」と「継ぐ」プロセスを辿ることにより、資産形成と事業の継承を実現していくのがこのステージ3です。「殖やす」と「継ぐ」プロセスでは、 「インベスト」と「資産税務」の正しい知識と方法を身に付けて、実施することが重要となります。なぜならば、年商1~3億を超え、5億を超えるこのステージに到達すると、

…などといった様々なトラブルが多くの医師の先生に発生するからです。


これらのトラブルにより、正しい投資が行われずにお金を殖やすことが出来ないばかりか、せっかく残したお金が大きく失われてしまうというリスクが不確定変数的に発生するのです。事実、相続税や贈与税といった資産税の知識が足りなかったばかりに、8,000万円も余計に、多くの税金を支払わなければならなくなった先生もいらっしゃいます。
(この後、この先生は未来医業研究会が提唱する資産税対策を実施し、余計に多く支払った 8,000万円が全額戻って来られました)

これらのようなトラブルを未然に防ぎ、お金を失わないようにするために、そして、着実にお金を殖やして資産を形成するために、「インベスト」と「資産税務」についての正しい知識と方法を身に付け、あらゆるリスクをコントロールしながら資産を殖やす体制を築くことが重要となります。それにより初めて、資産を形成し、資産を継承することが出来るようになるのです。

実際に未来医業研究会では、このようなプロセスを経て15億円を超える資産を作った先生もいらっしゃいます。

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「未来医業研究会で医院経営を学び、実践した先生はこうなりました」
すでに未来医業研究会に参加し、学んだ内容を実践された先生方は
以下のような成果を手にしていらっしゃいます。
…その他、適正な税務・財務・法務の実施に基づく経営管理を行うことで医師、歯科医師の中から、資産15億円を超える資産をお持ちになった先生が生まれるなど、未来医業研究会でお伝えする内容と、講師の指導は即結果が出る、実践的なものばかりとなっています。
これまで医師向けに経営を学べる、
医師による医師のための勉強会はありませんでした
なぜ、未来医業研究会に参加している先生方は、短期間でこのような大きな成果を出すことが出来たのでしょうか?

…未来医業研究会は、「医師による医師のための医院経営の勉強会」です。「医師による医師のための医院経営」だからこそ、現場の医師の状況に合わせた的確な指導を受けることができ、それを実践することでこのような大きな成果を得ることが出来るのです。

医師向けの経営コンサルティング会社が開催する経営セミナーやコンサルティングはこれまでもありました。しかしながら、医師ではない立場の人間が、本当に現場レベルで医師の悩みを理解し、現場に即した具体的な解決策を100%提供することが可能なのでしょうか?

未来医業研究会は、実際に自分自身が資産を失い、そしてその状態からV字回復して大きな資産を手に入れた医師自身がナビゲーターとなって、医師のために開催する経営の勉強会であり、自分自身の経営の失敗と成功体験に基づいて「正しい医院経営」を伝えていきます。

本研究会のナビゲーターである医師は、自分自身が”資産化する医院経営”ということをよく分かっていないがために集客は上手くいき儲かっても残らない、詐欺に近いような不動産投資案件を掴まされてしまった、、、といった苦しい状況に陥っていました。

ですが、”資産化する医院経営”についての正しい知識を学んで実践したことにより、その後、 1年で1億の資産を残すことに成功し、さらには「継ぐ」ステージに進みつつある”実践者”です。

未来医業研究会でご提供する内容は、机上の空論ではありません。ただ知識だけで使えない内容でもありません。すぐに、結果に繋がる、具体的な内容です。

医師である先生には、先生にしかわからない悩みやご苦労があることと思います。主催者自らが実践者であり、医師である未来医業研究会では、医師の先生だからこそ抱えている特有の悩みを深い部分で理解することができますし、その悩みを解決するための具体的な方法も、医師の先生の実態に沿った、非常に具体的な内容です。

何よりも医師自身の失敗と成功経験からお伝えできる内容にはご納得をいただけるものも多いのではないかと思っています。私たち医師が、正しく、健全な医院経営を行うことが、患者様に医療をお届けし続けるために、まず何よりも大切なことなのではないでしょうか。

未来医業研究会では、一人でも多くの医師の先生が、ご自身の経済的、精神的豊かさを手にしながら、ご自身の理想の医療で患者様を豊かにできるよう、微力ながらお手伝いをさせていただければと思っております。

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未来医業研究会では、どのようなことが学べるのか?
では実際に、未来医業研究会ではどのような内容を学ぶことができるのか?
…その一部をご紹介させていただきます。

未来医業研究会では、下記の図のように「稼ぐ」「残す」「殖やす」「継ぐ」という4つのプロセスが医院に必要であることを提唱しています。
医院経営の「成長のベクトル」


このように、医院が拡大・成長し続けていくためには、開業期・組織化期・資産化(家)期の3つのステージが存在し、各ステージの中に「稼ぐ」→「残す」→「殖やす」→「継ぐ」という4つのプロセスがあります。


3つのステージにおいて「やるべきこと」、そして「やってはいけないこと」を正しく理解し、 各ステージに存在する4つのプロセスを達成するために「何をするべきなのか?」を知って、 正しく実施していけば、医院は必ず成長し、最終的に資産を形成できるレベルまで到達します。

これが未来医業研究会が提唱する「資産化(家)医院経営モデル」なのです。(これからお伝えしていく中で出てくる「医院経営」という言葉は、この「資産化(家)医院経営モデル」のことを指します)

未来医業研究会では、「資産化(家)医院経営モデル」を達成するために必要となる、 「マーケティング」 「税務」 「財務」 「マネジメント」 「インベスト」 「法務」について、 全4回 4ヶ月間にわたって、その全体像と具体的な事例について体系的に学んでいきます。


1ヶ月目に学ぶこと

1ヶ月目は、「資産化(家)医院経営モデル」の全体像と、資産化(家)になるために必要な プロセス、そして、そのプロセスの中で具体的に「やるべきこと」と「やってはいけないこと」をお伝えしていきます。どのようなことを学ぶのか?その一部をご紹介します。

オーナー医師 資産化モデル

オーナー医師が資産家になるには?

…それには上図の5つのステップしかありません。 上の図は実際に未来医業研究会でお伝えしている内容の一部なのですが、これは「オーナー医師 資産化モデル」というものです。

これまでにこのお話を伝えてきた95%以上の医師の先生はご存知なかったのですが、医院を創業したオーナー医師が、売上を拡大し、資産を殖やして資産家になっていくためのプロセスは、実はたった一つしかありません。

5つのステップから構成されるそのプロセスをどのように辿っていけば資産家に なれるのか?そのためにいつのタイミングで、何をどうすれば良いのか?をお教えします。

「経営」の現在地と、医院経営の各ステージにおけるリスクと具体事例を知る重要性とは?

…これを知らなければ、決して「資産家」になることは出来ません。

地図に現在地とゴールが書かれていないと決してゴールに辿りつけないのと同様に、経営についても現在地を知り、ゴールを名作に定める必要があります。

そこで初めて、「資産家」というゴールにたどり着くためには、今自分がどのステージにいて、何を、どのように、どんなプロセスで進めていけばいいのか?が明確になります。

なお、先生が資産家になるまでのプロセスの中には、不確定変数的に必ず発生する複数のリスクが存在します。このリスクを知らずに医院経営を進めてしまうと、数百万円~数千万円ものお金を失う危険性があり、実際にそのような事態に陥る先生も多くいらっしゃいます。

このような危険を回避するためにこれらのリスクが、いつ、どこで、どのように発生するのか?を知り、そのリスクにどう対応すればいいのか?を学びます。

これにより、大きなお金を失うことなく、「医院経営の資産化」を実現することが出来ます。

多くの医師が犯す「投資の間違い」とは?

医院経営が上手くいきはじめると、投資の一環として、自社ビルを持つ、マイホームを購入する…といった先生が多くいらっしゃいます。

ですが、その選択が有益となるのは一部の先生に対してのみで、資産家を目指す多くの先生にとっては、賢明な選択ではない可能性が高いのです。

多くの先生がこのような選択のミスをしてしまうのは、資産家となるために必要な「投資=インベストメント」の正しい知識を知らないことが理由です。

投資に対する正しい知識がないと、現時点で投資するべきでないものに大切なお金を使ってしまい、本来であればもっと大きなお金を残し、殖やすことが出来たのにそれが出来ずに、「資産家」へのゴールが遠のいてしまいます。

ですが、「投資=インベストメント」の正しい知識を身に付けることで、最適な投資で確実に資産を殖やすことができるようになります。

稼ぎ、残し、殖やすための資産形成の設計図の作り方

資産形成するためには、開業期・組織化期・資産家期という3つのステージを必ず通る必要があります。しかし、各ステージには知らなければ高い確率で遭遇する大きなリスクが存在し、下手をすれば数千万円単位のお金を失う危険性が潜んでいます。

ですが、その回避方法を知ることで、失敗することなく着実にお金を残し、殖やすことができます。これを知っているか、知らないか。

この違いで多くの先生は資産を殖やせるか、失うか、が変わってきます。結果、ゴールを達成するために5~10年遠回りをしてしまいます。最短距離で着実にお金を残し、殖やす方法をお伝えします。

「売上」と「利益」、「減税率」と「減税効果」、これらはどう違うのか?
その本当の意味を知り、「お金が残る」最適な方法を知りましょう。

質問です。売上20%増と利益20%増、減税率20%と減税効果20%、どちらがいいのかご存知でしょうか?その違いとメリットを先生はお分かりでしょうか? また、「手残り所得」が、「いくらの売上に相当するか?」をご存知でしょうか?
このような会計と税務の正しい知識を知らなければ、本当はいくら儲かっているのか? 一体いくら使っていいのか?ということもわからず、使うべきではないタイミングで、使うべきではないものにお金を使ってしまったりするなどして、大幅にキャッシュフローが悪化します。

また、「無限責任」と「有限責任」といった法務についても知らなければ、万が一何かあったときに医院だけでなく先生個人までもが責任追及され、個人の財産まで失ってしまいます。

医院経営だけでなく、先生が自分自身の身を守るためにも、絶対に知っておくべき会計・税務・法務の正しい知識をお教えします。

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2ヶ月目で学ぶこと

2ヶ月目は、資本主義社会で生きていくために、必ず身に付けなければいけない「財務諸表」の話をします。財務諸表とは、医院経営における資産や負債について「何を得て、何に使い、何が残っているのか?」を一目瞭然に分かるようにするための会計指標です。

先生は、本当の「富」の意味とは何か、ご存知でいらっしゃいますでしょうか? そして、それは一体どのような状態なのかを説明することは出来ますでしょうか?

多くの先生は「富」と「成功」の間違ったイメージを追いかけてしまうために、必要ではない タイミングで高級マンションや高級車などを購入したりするなどして、結果的にお金を失ってしまい、資産家になれることができずにいます。

しかし、財務諸表を知ることにより、「富」というものの本当の姿と、そのあるべき状態が分かるようになるだけでなく、自分の医院の経営状態や、資本主義の中での「富」(パワー)がどれだけあるか?ということまでが明確に分かるようになります。

それにより、必要のないタイミングでお金を失ってしまうという回り道をすることなく、最短で、着実に資産家になるプロセスを辿ることが出来るようになるのです。

2ヶ月目では、そのように重要な”お金が残る”財務諸表の知識が一回で身に付きます。

右脳でわかる、世界一わかりやすい財務諸表

上述したように、資本主義社会の中で非常に大切な指標となる「財務諸表」ですが、 「財務諸表が難しくてよく分からない…」と悩んだことがありませんか?

財務諸表というものが難しいと思っているのは、会計用語等の専門用語は文字(左脳で理解するもの)で出来ているため、それが何個も何個も似たような言葉が出てくると、 何を指しているかが理解できなくなってしまうのです。例えば…

貸借対照表 ・ 損益計算書 ・ 総勘定元帳


…この3つの明確な違いを一瞬で答えられますでしょうか?何となく分かっているけれど、このようにして漢字が並んでしまった瞬間に、「あれ、なんだっけ?」となってしまいがち なのではないでしょうか?

その原因は、「右脳で直感的に、完全にそれぞれの違いが分かる」という状態になっていないからなのです。

ですが、これらを文字で読んだだけで理解できないのは当然なのです。このように会計 用語等の専門用語というのは、最初から左脳で理解しようとすると、それが何を示しているのか全く分からずに、それを読んでいるだけで脳の動きがストップしてしまいます。

これは、専門用語だけでなく、次のような場合にも同じことが言えます。例えば、

藤原鎌足 ・ 藤原道真 ・ 藤原定家


…この3人は歴史上の有名な藤原氏であることは分かりますが、このように並んでいると、誰が、どの時代に、何をして活躍した人物なのか分からなくなってしまいませんか?

ですが、下の図をご覧ください。

B/S(バランスシート)とは?
バランスシート
これは財務指標の一つであるバランスシートと言われるものですが、このように、私たちはまず図などで視覚的に情報を目にして、一度右脳で、その全体像だとか、位置付けだとか、それぞれの違いだとかということが整理された後に、そこに言葉が付与されて説明を受けると、その違いを理解しやすくなります。

ですが、最初に言葉だけが出てくると、理解が出来なくなってしまうのです。未来医業研究会では、複雑で分かりにくいこれらの財務諸表という話を、図を用いて視覚的に、分かりやすく勉強していきます。

すると、まず右脳で直感的に理解し、お金がどのようにして動くか、といったことが分かるため、「財務諸表を何度理解しようと思っても挫折した」とおっしゃる方であっても、この難しく、でも資本主義社会において非常に重要な「財務諸表」がたった1回で分かるようになるのです。

資本主義社会において本当の「富」を獲得するための、唯一の方法

先生は資産1億円と年収1億円の富の力(パワー)の違いを、明確にお分かりになりますか?

そこには厳然たる違いがあって、これは感覚的なものではなく、私たちが住む資本主義社会においては、明らかな力(パワー)の違いが存在するのです。それを評価して、測り、自分が今どの位置にいるのかを知るためには、財務諸表を身に付けることが必須となります。

さらに、「◯◯億円」には、実は何種類もあることを先生はご存知ですか?このような「富」の正しい状態を知らずに、妄想の「富」を追い求めてしまうと、実際に手に入る金額が数億円単位で違ってくるのです。

このように、自分が思い描く「富」と「成功」の状態を明確にして、資産家というゴールに達成するために、「何をやるべきか?」「何をやらないべきか?」をというプロセスを決めることが大切になります。

医院経営の持続的成長の裏側にある2つの成長モデルとは?

医院経営だけでなく、全ての企業、更には人が成長する、その「成長」には「線形的成長」と「指数関数的成長」という2つの成長のモデルがあります。

線形的成長 指数関数的成長


「線形的成長」とは、例えば、工場などで部品を生産するというような場合、1日100個の部品を作れるとしたら、10日で1,000個、100日で10,000個の部品が完成するということになりますが、このような一定の成長割合で持続的成長をするモデルのことを言います。

その一方で、人間が何かを身に付けて成長する、あるいは企業や医院が成長する時、最初の頃は思うような結果が出ないように見えるのですが、ある地点をティッピングポイントにして、急に出来るようになったり、飛躍的に成長するようになります…これが成長のメカニズムなのです。

例えば、初めて自転車に乗れるようになった時のことを思い出してみてください。

毎日どれだけ練習しても少しずつしか上達せず最初は転んでばかりですが、あるタイミングから急にこげるようになりだして、そこからは当たり前になったのではないでしょうか。そして、一度こげるようになると、今度は逆に転ぶことの方が難しくなるほどで、失敗することがなくなったのではないかと思います。

これは英会話や水泳などの学習にも言えることです。成長と言われるものは、最初は成長しているのかどうかが疑わしいほど少しずつしか成長しなくても、ティッピングポイントを迎えてからは、一気に成長が加速します。人や企業、そして医院の成長というのもまさにこのような成長曲線を描きます。これを「指数関数的成長」といいます。

そして、医院経営を持続的に指数関数的成長をさせるために必要なものがあります。それは一体何でしょうか?

資本金の大きさでもないし、 一等地での経営でもありません。

…それは、先生の「時間の使い方」と「人との付き合い方」です。

先生を含めた、先生に関わっている人間1人1人の、「1日に40,000個下される判断」の1つ1つの掛け合わせで、医院が成長するか、衰退するかが決まります。

つまり、院長と同じように本当に医院の成長を想ってくれている心あるスタッフ達との意見の出し合いによって、医院は飛躍的に成長していくのです。そのようなスタッフと付き合っていくこと、そして、医院経営の未来にとって有益となるそのような意見の出し合いのことのために時間を使うことが、非常に重要となるのです。

日々の判断と選択をどのように行い、どのステージにおいて、何に、どれだけの時間とお金を投資すれば良いのか?その正しい考え方と選択基準をお伝えします。

資産運用のリスクを回避し、堅実に資産を築くためのリスクヘッジ方法

いざ実際にお金が「残る」「殖える」という状態になってきたとしても、そのお金を「さらに残す」 「さらに殖やす」ためには資産を運用する必要がありますが、資産運用には価格変動リスク・為替変動リスク・信用リスク・カントリーリスク…といった様々なリスクが存在します。

お金を殖やすための資産運用のリスクを予め知り、もし万が一、そのリスクに遭遇してしまったとしても、損失金額を最小限に抑えるためにするべき事と、その方法を知っておけば、 失敗する可能性を大幅に減少させることができるだけでなく、損失を最小限に抑えながら堅実に資産を殖やすことができます。

これによって先生が本当に求めている富と資産を手に入れることが出来るようになります。そのような資産運用のリスク回避方法と、損失を最小限に抑える方法をお伝えします。

医院経営で複数の安定収入を得る「収入重層化モデル」を構築する方法


収入重層化モデルを可能にする「リープ」とは?


上記の図をご覧ください。これは未来医業研究会が提唱している「収入重層化モデル」です。医院経営で着実かつ安定的に収入を増やしていくためには、段階的に積み上げていく必要があり、そこには失敗しないためのフレームワークが存在します。

そのフレームワークに沿って医院経営で安定的に売上を大きくしていくためには、 「リープ」と呼ばれるものが必要になります。 長期的に安定した医院経営を行っていくために重要な要素となるこの「リープ」とは 何なのか?リープを生みだすためにはどうすれば良いのか?を具体的にお教え致します。

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3ヶ月目に学ぶこと

3ヶ月目は、売上と利益を増やすための具体的なマーケティング手法を学びます。医院経営の売上は、「売上=見込客数×申込率×顧客価値」という方程式で成り立っています。

つまり、もし売上が伸びないという場合、この3つの数字のどれかに必ず問題があり、それを解決すれば必ず売上が上がるということです。「売上が伸び悩んでいる原因の見つけ方」 「3つの数字毎に売上を伸ばすための具体的な解決策」を学び、身に付けます。

1ヶ月目、2ヶ月目で、資産化(家)医院経営モデルの全体像と、お金を「残す」ための税務と財務の重要性を学んでから、「稼ぐ」プロセスにおいて必要となる「マーケティング」を学んで実践することにより、マーケティングによって売上を上げたお金を最も有効に生かすことが出来るようになります。

医院経営の売上げを決定付ける3つの数字
医院経営の売上の3つの数字

医院の売上増加を阻害する要因を見つけ出すための「経営構造分析」

多くの先生は医院の売上状態がどうなっているのか?ということを把握できていません。 現在の新規患者数が何人なのか?リピート率はどれだけなのか?客単価がいくらなのか? といった、売上を決定付ける基本的な数字についても把握しておられないという状態が よく見受けられます。

それだけでなく、

「予約から来院に至るまでの離脱率がどれだけなのか?」
「検診の離脱率はどれだけなのか?」 といった、さらに詳細な数字に数字になると、

「全くわからない…」
「どうやって数字を把握すればいいのかも分からない…」という状態になります。

これらの数字を正確に把握できないと、医院の売上を阻害している原因が何なのか? という原因把握ができず対策を打つことができないため、売上を上げることが困難となります。

ここでは、医院の売上増加を阻害する要因を見つけ出すための「医院の経営構造分析」とは何か?その方法はどうすればいいのか?をお教えしていきます。これによって、効率的に 医院の売上改善を実現し、最小の時間と労力で売上を最大化できるようになります。

自然と患者が集まる「コンセプト」の作り方

医療技術が素晴らしいだけでは患者は集客できないという事実に気付いていらっしゃらない先生がたくさんいらっしゃいます。集客をする上で大切なのは「コンセプト」です。 患者様にとってこんな「医院(クリニック)を探していた」と言っていただけて、 患者が集まるコンセプトの作り方をお教えします。

最短ルートで事業を成長させられるようになるマーケティングのフレームワーク

「稼ぐ」フェーズにおいて重要となるマーケティングの全体像と、最短で売上を最大化するためのフレームワークをお伝えします。
これによって今の自分に最適な施策が何かが明確にわかるようになります。
そのため、「今何をすればいいのか?」と迷うことがなくなり、最小の労力で最大限の成果を出せるようになります。

今の事業を改善し、中長期的に着実に成長させるビジネスモデルの作り方

この未来医業研究会で学べるマーケティングの方法は、「ただ儲かる」短期的でリスクの大きいプロモーションの手法やテクニックではありません。 長期的な視点に立って事業の成長ステージごとに合わせた最適な施策の打ち方と、改善を中心にした「事業の作り方」です。そのため、リスクを最小限にしながら着実にビジネスを成長させられるようになります。

これまで売れていなかった商品・サービスが売れるようになる患者との関係構築法

多くの先生は新規集客にばかり注力して、既存患者のフォローが疎かになりがちです。

ですが、ここで学ぶある3つの行動心理に基づいた、既存患者との関係構築法を実施すると、既存患者との信頼関係が自然と築かれて、早ければ1ヶ月、遅くとも3ヶ月以内には、 これまで売れていなかった商品・サービスが売れるようになります。

もちろん良くない商品・サービスは売れませんが、多くの商品・サービスはきちんとマーケティングできていないがために売れていない、という状況にあります。

この未来医業研究会では、その商品・サービスの持つ価値を正しくマーケティングできる方法を学べるだけでなく、患者との信頼関係をいかに築いて継続的に来院してもらえるか、他の商品・サービスを申込んでもらえるかを学べるので、「売れていない商品・サービス」が売れるようになります。

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4ヶ月目に学ぶこと

4ヶ月目は、医院系において必要な4つのプロセス「稼ぐ」<「残す」<「殖やす」<「継ぐ」の中の、「殖やす」「継ぐ」ために絶対に知っておくべき考え方と知識、そして「殖やし」「継ぐ」ために必要となる具体的な方法についてお伝えします。
オーナー医師の先生は
3つの役割をこなしている
資産家の立場
経営者の立場
Dr.陣のTOPsの立場

医師が医院経営における「3つの役割」を知ることにより着実に資産を築く方法

実は、医師の先生は「医師」であるだけでなく、3役をこなしておられる事をご存知でしょうか?

「創業者」であり「理事長」でもある医師の先生が自分の役割を知ることで、経営の適正化と資産形成を実現することができます。

「医師」である先生がするべきこと、 「創業者」である先生がするべきこと、 「理事長」である先生がするべきこと、 を一つ一つ明確化し、適正なタイミングで実施することで、医院の売上を拡大するだけでなく、着実に資産を構築していくことができます。

資産を「殖やす」ために必要な、見落とされがちな「資産形成の思考法」と、
知らなければ失敗する「投資の心理学」

資産を「殖やす」ためには、「殖やすための思考法」が必要となります。 また、人は誰でも「投資の心理学」に囚われることが原因で、大きな資産を失ってしまいます…

たった数十万円のコストを惜しんで数千万円の損失を抱えることにもなってしまう、この「心理」の重要性と危険性をお教えします。

知らなければ失敗する「投資の心理学」

人は誰でもこの心理に囚われることが原因で、大きな資産を失ってしまいます… たった数十万円のコストを惜しんで数千万円の損失を抱えることにもなってしまうこの「心理」の重要性と危険性に気付いてください。

他の医院との圧倒的な違いを生み出す”真の差別化”に必要な3つのポイント

他との差別化を図り、患者に選ばれる医院になることは難しいことではありません。

ですが、この3つのポイントに基づいて”真の差別化”を生み出さなければ、時代の変化に取り残され、長期的に患者に選ばれ続ける医院であり続けることは難しくなります。

他と圧倒的な「差」を生み出し、長期的に患者に選ばれ続ける方法をお伝えします。

「理想の医療」と「経済性」の両立を可能とするために
理解しておくべき医院経営のフレームワーク

多くの医師の先生は、自分の理想の医療を追求するために、独立開業なさったことと思います。ですが、実際に医院を開業してみると、医院経営を成り立たせるために経済性の 効率化と最大化を目指す必要に迫られて、理想の医療と経済性の両立に悩まれることも多いかと思います。

ですが、「理想の医療」と「経済性」の両立は可能です。それには時代や技術の変化にも柔軟に対応することができる医院経営の「系」という考え方が非常に重要です。

この考え方が出来れば、患者に求められ、時代にも求められる、長期的に成長し続ける医院経営することが可能となります。

資産を築くプロセスに潜む多くの損失リスク

その種類と対策を知らなければ、最少でも3年~5年、多ければ10年の 「時間および人生の喪失」が起こります。これらを学び、知り、実践することで、人生の喪失を防ぎながら、着実に資産を殖やしてください。

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その他にも、医院経営に大切なこのような事を学べます…

人工知能・ロボティクス…これから移り変わる時代の中で生き残る医院経営のために
必要なたった一つのこと。

資本主義社会に生きる人間全てが手に入れるべき、お金以外の5つの資本

人工知能やロボットに仕事を取って変わられるこれからの時代を生き抜くために、
磨いておくべきたった1つの能力。

"100年時代"に備えるために投資し続けるべき”3つの資産”

これからの30年間で中長期的に「経済」と「経営」が左右される最大の要因



もし、先生が「自分の理想の医療で患者に喜ばれながら医院を長期的に拡大成長させたい」と思うのであれば、未来医業研究会は先生にとって大変有益な場となるかと思います。
これまでに参加された先生のご感想
ですが、これは“儲けたい人”のための勉強会ではありません
もし、先生が「自分の理想の医療で患者に喜ばれながら医院を長期的に拡大成長させたい」と思うのであれば、未来医業研究会は先生にとって大変有益な場となるかと思います。

ですが、未来医業研究会は「ただ儲けたい」人のためのものではありません。未来医業研究会が目指すのは、自分の理想の医療で患者様に貢献したい、そのためにも、正しく、健全で、持続的成長をできる医院経営を行いたい、と考える先生のために、その志と経済的な成立(成功) を両立させるために必要な知識と方法をお伝えすることです。

この資本主義社会においては、自分の志を実現するためには経済という力を持つ必要があり、志を実現するために、経済の力も身に付けたいという方のために、圧倒的な経済の成立(成功) を身に付けていただくのがこの未来医業研究会という場です。

私たち医師が、健全な医院経営を行うことで患者のためにより貢献するために、 「どんな医師でありたいか?」を目指す先生のためのものであり、「いくら稼ぐか?」ではなく、どういう人間に「なる」か、ということに価値を感じる先生のためのものです。

そのように考える先生にとって、この未来医業研究会は非常に価値ある場になることでしょう。
未来医業研究会の開催場所
未来医業研究会の開催場所は「公益財団法人 国際文化会館」となっております。

ここは三菱財閥を築いた岩崎家の旧邸宅跡であり、日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、ロックフェラー財団をはじめとする国内外の諸団体からの支援により設立された施設です。
ここは政府幹部のミーティングで使用されたり、皇族の方がご訪問されることもある由緒正しい場所で、学識関係者しか会員登録をして利用することが出来ないのですが、 今回、未来医業研究会に参加されて、患者のための医業、これからの未来の医業を追求し、支えていく医師の先生方に国際文化会館はふさわしい場所だと考え、こちらを会場として設定させていただきました。

地図・アクセス

公益財団法人 国際文化会館
〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16
電話: 03-3470-4611 Fax: 03-3479-1738
未来医業研究会のスケジュール
未来医業研究会は全4回の構成になっており、
各回の開催スケジュールは以下のとおりとなっております。
未来医業研究会第2期
内容日時場所参加上限人数
第3回7月15日 13:00-15:00六本木 国際文化会館先着30名限定
第4回8月26日 13:00-15:00六本木 国際文化会館先着30名限定
未来医業研究会第3期
内容日時場所参加上限人数
第1回9月16日13:00-15:00六本木 国際文化会館先着30名限定
第2回10月21日13:00-15:00六本木 国際文化会館先着30名限定
第3回11月18日13:00-15:00六本木 国際文化会館先着30名限定
第4回12月16日13:00-15:00六本木 国際文化会館先着30名限定
※日程的に参加するのが難しいと気になっておられる先生へ
未来医業研究会の内容は、第1回?第4回にかけて、医院経営について理解しやすく、学んだ後にすぐに実践しやすいように、各回の内容がステップバイステップで全て繋がるように構成を組んでおります。

そのため、全4回すべてにご参加いただくことを前提としてはおりますが、先生が学会等でお忙しくご参加を頂けない場合であっても、当日の講座を撮影した動画をご提供させていただき、内容をご覧いただけるようにご準備しておりますので、どうぞご安心くださいませ。

お申し込み